公益財団法人日本レクリエーション協会による「レクリエーション運動の普及振興功労者表彰」を 藤沢市レクリエーション協会の栗原義夫氏が受賞され、9月6日(金)表彰式が「第78回全国レクリエーション大会2024とちぎ」にて執り行われました。
栗原さん、表彰おめでとうございます! 今後のますますのご活躍を期待しています!!
以下栗原氏より喜びのコメントをいただきました
”この度「令和6年度レクリエーション運動普及振興功労者」として表彰をされましたこと、誠にありがとうございました。
今回の受賞は私一人の力ではなく、藤沢市レクリエーション協会を始めとして関係各位のご支援のたまものと考え、今後も一会員として努力をして参ります。
藤沢市では、昭和61年4月に4つの協会で再編成された新しい藤沢市レクリエーション協会が発足され、現在8つの協会・協議会で構成されています。そして藤沢市制80周年を契機として発足をしましたスポーツ連盟の関係団体とも協力をし、男性73歳、女性76歳といわれています健康寿命の延伸、そして44万市民の健康増進、福祉向上のため今後とも努力をしていきます。
私が会長職に就任したのが平成2年ですが、2つの大きな事柄に参画でたことは忘れることはありません。
一つ目は平成10年に開催された神奈川国体における軟式野球成年第2部の八部球場への誘致(優勝は藤沢市にある湘南信用金庫)の成功
二つ目は秩父宮記念体育館の改築。昭和天皇の弟君にあたるスポーツの宮様、秩父宮殿下が藤沢市鵠沼にお住まいになっていた関係で、崩御の後名称を賜り昭和30年落成したのが秩父宮体育館です。
竣工以来40年以上経過し老朽化が進んだ体育館を神奈川国体のバレーボール会場として使用するため改築をすることになりました。多くの方々のご協力をいただき平成9年落成記念式典を開くことができました。皇族の名前がついている建造物は全国でここだけと記憶をしていますので、大変名誉なことです。
今後とも関係各位、市民の皆様と健康寿命日本一を目指して頑張っていきます。”
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